離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

3月11日








やや晴れ。






風が少しあり、じっとしてれば肌寒いが

動いていると暑かった。








14:46、黙祷を捧げるサイレンの音。






黙祷の時間を知らせるためなのは分かるが、

サイレン音は怖い。




空襲が来たかのようなサイレン音で黙祷はできない。

ただ哀しかった。








黙祷なら、言われなくても毎日している。












ただ黙々と キビ刈りをしていた。









キビ刈りをできる日常に、

何気ない毎日が何気なくあることに、感謝。












ただただこの、負の連鎖は止めていきたい。





いろいろ、文明の終末期を感じる。





いろいろ、高度な文明が発達しては滅んできたのは世界各地の遺跡を見れば確か。



この辺で、滅ぼずに越えていきたい。




この先の未来へ。








無理矢理にでも想像していきたい。





想像は創造。






想像=創造 していこう。


想像=創造、していいんだよ。




















もう無くなった田舎。






親戚が一堂に集まったお盆や正月の日々は、もう無い。

みんなが集まったお家も、もう無い。





悲しいけど、それはもう過去の話。







私は悲しみを増やしたいんじゃない。





恨みや怒りを増やしたいんじゃない。







もういいよ。







もういいから、

もう二度と、同じ過ちは繰り返さないように。していこうよ。









全ての人に勇気を。






















そのちいさな一歩が、とっても大事。