離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

8月23日 矛盾で構成されている世の中






曇り。









小さな台風12号はとっくに過ぎたはずなのに

昨日より風が強い。。(о´∀`о)





「台風後の吹き返しの風」というものだろうか ??


面白いものです。













お盆は無事に終わったものの、


毎年お盆時期には猛烈な疲れが残ります。




就寝時間が遅くなるから、というのもあるでしょうが、、



ご先祖様と共にやってきた不浄霊にでも精気を吸われるのか…………

天ぷらや甘いものの食べ過ぎからくる内臓疲れなのか…………






人のせいにしてはいけないですが、



ご先祖様と共に過ごせるお盆を疲れる行事にしてはならないな~と反省します。







と、言いつつ、






甘いものを食べると歯の奥が痛み出すのを分かりつつ、食べてしまっています。





甘いもの食べると元気になるし、気合いを入れられるし、精神的な潤いにもなるし。。

やはりこれをゼロにしろと言うのは、ちょっと辛いです。



とはいえ痛みも辛く。。









なんで、自分の好きなものが身体には悪いのかなぁ、、と 哀しくもなります。


世の中が矛盾してるからとはいえ、


そこまで矛盾しなくてもいいのに。。






血液の浄化に効く小豆ご飯とかは私も好きなのですが、

家族からはクレームが来るし・・・





これは、

もうお前は一人暮らししろということなのか・・・・・



でももう一人暮らしはするつもりないし………とりあえず、今はもうやりたいとは思いません。


一人暮らしは自由で良いですけどね。。

多少煩わしくても、今の自分は人と一緒に暮らすほうが好きです。



となると距離感が大事なのか…………






家や空間はそう簡単に増やせるものでも変えられるものではなく…………






だから、地域や国によって性格や性質が変わるんでしょうね。。


どうしようもない状況ならば極論、自分を変えるしかないですから。。








死に時は選べず、死ぬまで生きとくしかない。







なかなか難しいものです。





















先日、「ポツンと一軒家」というTV番組を見たのですが、


山奥の辺境地に住む方は皆、

精神的に自立していて身体も丈夫、
家回りのメンテナンスができる技術を持っていますね。



この三つのポイントを拝見できる点が、非常に魅力的であります。



TV番組では良い面しか見せないというのもありますが、

ああいう、仙人的な生活は、子供の頃からけっこう魅かれていました。





実際私なんかがあのような辺境地で一人暮らしたら寂しくて発狂するか、一人では何もできなくて挫折するかもしれませんが…(^_^;)

自由気ままに、自分だけの空間で気兼ねなく暮らせるなんて、良いなぁ。。とも夢想してしまいます。


(しかしここでも、自由気ままと孤独ってセットなんですよね~……ちょっと切ない。。)








もう世の中って矛盾だらけですよ。


見事に同じバランスで陰と陽があるの。



甘いものを食べる幸せをチョイスすれば
身体を蝕むリスクがやって来て………



身体を蝕むリスクが嫌なら、

甘いものを食べる幸せを他のものに変えなくてはならない。。






自由の幸せには孤独のリスクがついてきて、

かといって縛られた生活をすれば幸せになれる訳ではない。






自分は何を優先させたいのか。


その選択を見誤らないようにしたいものですね。。