離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

お祓い、お祓い、

ムラキテルミさんのブログで学んだ、お祓いをしてみました。

詳細までは分からなくて…………けっこう我流でやっちゃいましたが

お米と塩と酒を用意して混ぜて
キッチンとトイレと家の周囲に撒きながら(いや、トイレは流石にどこに撒いていいか判らず止めておいた)


自分も反省するところを言い、
相手の幸せを願い、
自分の口が良きことだけ話す口になります様に、とお願い。手を合わす。



ムラキさん絶賛の、宮古島の神女さまが教えてくれたやりかただそうだ。
※でもここで書いたのは私の我流なやり方だから、詳しくはムラキさんのブログで学んで下さい。



あ~、

これで悪いもの、祓えたかなぁ、、
私の口は良いことばかりを話す口になったかな~なんて思ったけど、

直接言いはしてないにせよ、早速 人の悪口が沸き上がってきた。




まだまだ、島のことになると我が強く出る。







てか、

ちょうどタイムリーにムラキさんのブログ見たら、他者に迷惑かけてエネルギーを吸い取る系のDQN についての記述が。

私が困ってるのも、まさにコレ…?( ´∀`)


吸血鬼タイプの人間。 



本当にいますので、気をつけないと~。





そおいう人に意識を注いではダメ。
意識を注ぐと、こちらのエネルギーがどんどん吸われていく。相手の思う壺。



どうやり過ごすのか、まだまだ勉強中ですが、


とりあえず気にもしないくらい自分の理想に向かってやれることをやっていこう。






吸血鬼タイプの人って、意外とたくさんいると思う。



今の社会の搾取システムもまさにコレだろうし。



でも搾取してる側の人って、形容し難いくらい不細工な顔になるよね。


反面教師にさせて頂きます。





私の理想は、あんな不細工じゃない。




あったかくて、優しくて、ユーモアがあって、強く、美しく、時に脆く、泣ける人。




自分に正直に、堂々と、




自然と音楽と愛し、遊びができる人。




叱るべき時にちゃんと叱れる人。






私はそおいう人たちを知っている。





私はそおいう人になりたいんだ。







自分の中にある宝物を汚さぬよう、



己の光で闇を打ち消せますように。







そっとそっと強く、


念じます 。

遠隔気功

諸事情ありまして、遠隔気功を受けました。



海を隔てた遠い所に住む整体師さんがこちらの身体の不調を治してくれるという、不思議さ満点・ともすれば怪しさ満点の治療法であります。



私も未だその全貌は理解できてないのですが、気功とはそんなことが可能にできるらしい。


私個人の解釈としては暗示とか、催眠療法的なものかな??と考えてみたけれど

どうやらそおいうのとも違うみたいです。




実際、先生がヒーリングしますね~と言ってしばらくしたら苦しかった部分が楽になったし、確かに効いていたのか?



謎ではあるのですが




世界に謎は数多ありますし、


だから

謎であっても効くというならそれで良いのです。






カウンセリング含め、一時間で六千円(+初診料二千円)。

高いか安いかは受ける人次第だと思います。

私は、妥当なお値段かな、と思いました。





値段を決めるのはとても難しいのですが、


あんまり「安さ」を求めてしまうのもどうかと思います。

詐欺的に高いのもどうかと思いますが
安いものにはやはりそれなりの安い理由があり、
特にヒーリング等を求める際には安さを求めると受けられる効果も安くなる気がします。
気持ちの問題でしょうか。


でも、お金はエネルギー、ともいいますので

気持ちの上だけでも、ちゃんと、受けられるサービスに対しての妥当な対価、というものを払ったほうが気持ちが良いものです。







それにしても、気功や、

人の『意識』ってとっても不思議だなーと思います。




病は気から、という通り、

気が楽になると傷みも取れる、というようなことが本当にあります。


これは、ストレスや緊張により筋肉が強張っていたた結果や 脳からのSOSを示したものだったりするらしいです。




時には物言えぬ身体さんを気遣い、ねぎらってあげることが大切です。

自由の身体を守れる神様のような存在は自由自身しかいません。


他力本願ではダメ。



自分が努力し、行動し、変えていくしかない。




誰かが魔法のように解決してくれたら良いのだけど~


気功とか、まさに魔法みたいだな~と思うのですが、


やっぱ肝心なところは自分にしか治せないんじゃないかと。









見えないものの力、エネルギー、気功、

人間の放つ『意識』、







死ぬまでにこれらの謎を垣間見たいなぁ、、と思っています。

だらだら道をのぼって

できたら毎日書きたいブログがしばらく止まっていた。



現代のトップYouTuberでさえ月収ウン千万の億万長者になってもほぼほぼ毎日更新を続けている。





一週間と毎日更新すらしていない自分はだから凡人なのだな~と痛感。



お金が欲しいならそれなりの努力と『器』が必要なのだよ、と。







まぁ


ダラダラ凡人も私は好きなのだろう。











最近、YouTubeを見始めた。


最初は好きな曲を聴くのに利用していたが
ふと目に止まったユーチューバーのチャンネルを見てみたらこれが面白い。


素人なのに滑舌がいい。
早口なのに聞き取れる。
トークが面白い。
ロケ等をする度胸がある。

そして、金があるからなのか?
そこそこデカイ箱でライヴまでやっている。

一応、素人なのに、だ。

オーディションを受け、事務所に入り、営業の末に売れたからライヴ、ではなく

最初から自分で自分を売り、掴んだ人気とお金でやりたい時にやるライヴ。

曲は、CD を作らなくてもネット配信で瞬時に世界中で聴くことが可能。




や~


すごい時代になったな、と。




普通の、ちょっと面白い大学生みたいな人がバンバン稼いでいる。

トップに限るではあろうが、稼いでいる人は軽く億超え。再生された数だけお金が入る。

個人で稼いでるから、会社経営で稼ぐより手取りは高いだろう。
個人に、億単位の金が入ってると考えたらすごいな~。。

それだけのお金=エネルギーが集まったら、影響力もそれだけ持つってことでもあるだろう。

世界のパワーバランスが変わるのではないかと、少し楽しみ。




一方、どんなに閲覧数が増えても広告を貼らず、一円も稼いでない人もいる。








どちらも、

新時代の風雲児だ。










私はどちらの最先端にもついていけてない。
アナログ人間
単なる時代遅れ?




まぁそれもいいかぁ、と思っている。







先日、三件のメール送信作業を同時にやって疲れた。

私はメール一本にも友達でない人に送るには一時間位かかる。

三件のうち一件は、長年苦しんでいる問題を相談する内容。
自分一人の努力で解決できる問題ではなく、法律的なものも絡んでくるのでやっかいなのだ。

もういざとなれば島を出ればいいや位の気持ちで挑んでいる。
なので、並行していざという時のため不要品の片付けも始める。
自分じゃネットオークションもできないので、人に頼む。

お金にがめついズルい人間と関わるのは本当に辛い。疲れるだけだし、得るものはなく、消耗だけしていく感が強い。
でも、まぁ、これも修行、と遊び心を持てばなんとか……なんとか得るものもあるのではないかと思っている。これは自分に課せられた人生の課題なのでは、と。



ムラキテルミ氏も、魔法のような解決はなく、
自助努力しかない、とブログ内で語っていた。正に。


無情ではあるが、自分が努力し、成長し、やっていくしかない。

あと、他人に感じる嫌な部分は、まさに自分の嫌な部分。卑しい自分の姿。
これはもう本当にそうなんでしょう。

自分にもあるズルさ、卑しさ、怠けた部分、


自分が変わらないと ね。



はい。


努力します。
日々お勉強。








こんなことを考えながら、日々キビ畑の草取りしていました。草取り、好きです。

草取りは、草やキビたちと会話しながら瞑想している気分なのです。
こう書くとヤバイ奴みたいだけど。

草取りしながら、どうやったらキビが健康的に、たくさん育つんだろう?とか

草の役目とか

人間の愚かさとか

自分の無知、無力を感じます。



草取りなんかやっても金にはならないしね。
重労働だし道具も畑まで行く車の燃料費もかかります。
金にならないどころか、金と労力と手間を払ってやっている。
でもって草を取ればいいかといえばそうでもないし。
一応、キビに日光が当たり、風が通ることを目標にやっていますが、肥料のせいか虫が喰い、枯れた弱々しいキビがたくさん。肥料を撒くなといっても家族にさえ聞き入れてもらえません。私はあまりに無力でキビや草たちに申し訳なくなります。
それでもキビや草たちは私達に文句を言うこともなく、ただただ生きて農薬や化学肥料さえも浄化してくれています。



『今』は未来からやってくるみたいだから、、



それならやっぱり
農薬や肥料を使わなくても立派に育つ、自然栽培のサトウキビ栽培を目指していけたらな~と思います。










そんなことばかりを

日々考えてしまいます 。

眠れない夜に。

今、夜中の3時です。


目が醒めてしまいました 。







外は風が強く、ゴーゴーと風が唸っています。







満月前後は、こうして眠れない日が多々あります。







嫌な記憶や嫌なことばかりが頭をよぎっていました。



私は何に於いても少数派の人間なので

多方面で意見が抹殺されます。




世の中では、多数派が勝ちます。 


正しいとか間違ってるとか関係無く、多数派なら勝つのです。




そんな世の中を考えていました 。






この世はそんな風にしか生きられないのか。



はたまたそれは、今の世だからなのか
自分がこんなだからそうなるのか

自分が変わればもっと自由に争わずに温和にかつ豊かに生きていけるのか。





そんなことを、考えていたら余計に眠れなくなりました 。






こおいうことを考えていると、行き着く先は「死にたい」という感情です。

「死」というものに、「楽になれる」という幻想を抱いているからなのでしょうか ?


私は楽になりたいのか ?




そもそも、苦しまないと生きていけないものなのか ??
それとも、単にこの世が凡人でいる限り苦しむようにできているのか。


もうすぐ上がる消費税にしても、未来は暗いです。

今の日本政府は日本人なんか死んでしまえという政治なので、消費税をどんなに上げたって社会保障は充実しないでしょう。     
年金はギャンブルに使われ、しかも失敗してるし…………


知れば知るほど、

世界はとんでもない馬鹿に支配されています。




心根が腐っているから
何をやっても駄目でしょう。








コスタリカという国では、

軍隊を辞めて、浮いたお金を学校や医療や社会保障に使ったらとんでもなく国民の幸福度が上がったそうです。 

こおいうお金の使い方が、本来の『税金』でしょう。





日本も、コスタリカのようになって欲しいと思いました 。






争わなくても豊かに生きていける世界が良いですね。。






子供の頃に味わった夏休みのように生きていけたら最高なのです 。

1月3日/人生はRPG

今日もなかなかの雨続きな日だった。



年末にこのブログの閲覧数が普段の四千倍になるというびっくりを味わったが
数日経ち、1/10に落ち着いた。


ネット上の拡散は一気に広がるが、
終息するのも早いらしい。




普段誰も見てないようなブログなので

一気に閲覧数が増えるとビビる。




ビビりついでに駄作なブログ記事もいくつか削除した。


まだまだ文章が稚拙である。



感情が先走りし、文章が追い付かない。




別にたくさんの人に読んで欲しくて書いてる訳ではないので稚拙でも構わないのだが


もしも多くの人に読まれたらと思うと余りに酷い文章なのでそれなりに恥ずかしくない文章を書こうと思った。




自分の意図を伝えるのは本当に難しい。








今年の目標は《宵越しの感情を持たない》こと。



行動がノロく、グズグズしていて嫌な気分を引きずりがちなので、

さっさと行動して次のステップに進んでいきたい。






何かあるとすぐ「死にたい」と思って逃げる傾向があるが、死にたいと思ったら

『生きたい』と言い換えて

生きることから逃げないようにする。




失敗や惨めな想いもすることが
人と関わる度に多々ある。が、



もういちいちその結果を真に受けない。




真に受けないことで更に経験を積み、レベルアップしていくことを目指す。





自分はコミュニケーションに関してはスライム一匹にすら負ける弱者なのだ。

ドラクエでいうスライムとは、

ゲームスタート時に出会う最弱のモンスターで、倒しても経験値は《1》しか稼げない。

だが、ゲームスタート時はキャラクターも最弱なため、レベルアップするにはこのスライムをコツコツと倒して気長に経験値を稼ぐしかない。


自分は今、そのラインにいるのだ。



人生はRPG






コツコツ モンスターを繰り返し倒しては
経験値を積むしかないのだ。

今日見た夢

今日見た夢の記録。




最近、家に知らない人が自分を追ってやってくるとか、そんな怖い夢ばかりだったけど。


今日の夢では最終的に小さな洞窟?を見付けて入ると

水琴窟のような音を奏でる水晶のかたまりを見た。


水滴が水晶に落ちて水琴窟のような綺麗な音を奏でているのだ。 
ぴっちょんぴっちょん
聴いているだけで身体の細胞が癒されていく音。

もっと聴いていたかったなぁ。。


その後、

どうしてもそこの水晶が欲しくて

壁に張り付いていた水晶(水晶が壁に張り付いてる訳はないのだがそこは夢)を取ってポケットに入れた。

とっても綺麗に透き通った六角柱の水晶、


持った瞬間からすごいエネルギーを感じた。


その後、また見るとその水晶はチタンみたいな金属色に変わっていた。




そこで夢は終わり目覚めてしまったのだけれど


なかなか久し振りに良い夢だった。







他にも、


どこかの知らない街を散策していたり、

何故か小学校の中に入ったり

六万円で取り引きされる1円切手(!?)を見せてもらったりした。





夢だから、支離滅裂。



でも

知らない街散策や
小学校に行く夢は時々よく見る。


深層心理と関係してるのだろう。






夢の中で手にした水晶が具現化して
目覚めたら布団の中にあった…! とか起きたら良いんだけど。。


起こらなかったよね~。(^_^;)





久々に良い夢を見れて、有り難いです ◎


  

見えない世界

先日、強風吹き荒れる日に久々に海に赴きました。


風の強い日に海に行く時は、
風向きを考えて風下になる浜辺に行きます。

こおいうことができるのも、
周囲が海だらけの小さな島ならではだな~と思います。







で、

海に行って、風にあまり当たらないようなところに寝そべって海を眺めていました。




基本的に海は怖くて苦手なのですが、

強風によって波がバババババと風に飛ばされている様子が壮観でした。


いつもより高い波が上がると、波の内側に蒼いブルーが見えます。その色は悪天候の時にしかなかなか見えない蒼で、
私はその蒼色がとても好きです。






いつも海を眺めていると


これが地球の表面なんだよな~と思います。




同じ星(地球)でも地域によって海水が波立っていたり穏やかだったり、不思議なものだな~と思います。



目の前に広がる果てしなく遠い水平線まで行ったとしても、
外国を見るにはまだまだ距離があるでしょう。地球は広い。人間一人に見える景色など、ほんの一部だと痛感します。








で、



海を見ていて思いました。






海水=水は、《水》というカタチでいる時には目にも見えるし触ることもできますが

蒸発して空気中に存在する時には目に見えません。
そこに『存在』してはいるものの、見えないし、《湿気》として感じられる時はありますが基本的には触ることもできません。

でも、その水蒸気が集まってくると《雲》として認識することができます。






これは、

生身の人間・魂・霊・にも例えられるのではないかと思いました。






魂があるのか、霊が存在するのかさえも
あまりよく分かっていない私ですが、


水も水蒸気になり空気中に散らばると肉眼では見えなくなるので


霊や魂といったものも、

生身の私達には容易に確認できないだけで

ちゃんと『存在』はしてるのかも、というのはアリだな~と思いました。





霊と魂が分かれて存在してるかすら不確かなのですが


世の中のものは全てフラクタル構造、とすると

何かオドロオドロしいな~という場には湿気が溜まるように霊がいっぱいいるということだと考えられることができます。

霊というものは人間の発する電気のようなものだ、、という意見もありますが………
本当に何なんでしょうね??


霊感の強い人にいわせれば確かに存在しているようですし、

人の念、というものもなんとなく理解できますが

やっぱりよく「分からない」というのが正直なところです。





魂も………


あるとは思うけど………魂は不滅、とか言われてしまうと永遠に生きなくてはならないのか??と思いげんなりしてしまいます。
死んだら無になり すやすや眠っていられると思っていたけど違うのか??



植物が枯れても種を残しまた芽を出す………その『エネルギー』を魂というのか…… …
(そうなると遺伝子操作で種をつけなくなった植物は魂を奪われた魂の無い生き物、になるのか??人間でいえばアンドロイドになるのでしょうか??交配した植物をも種なしにしてしまうターミネーター的遺伝子操作植物も既に作られてしまってますよね…)

いや、根っこで増えてく植物もありますよね…
葉っぱから芽を出すのも……



いや~考えれば考えるほど分からなくなります。


分かりませんが、考えるのは好きです。



全てはフラクタル構造ですから、

何か、答えはきっと既に身近なところに在ると思うんですよね。シンプルで単純に。






私は霊感が無いので、
霊を見てみたいという好奇心があります。


霊感は無いくせに、いろんなもの(霊)はくっつけて歩いてるみたいなのですが~(^_^;)

前に、霊感の強い人が私のくっつけてきた霊と会話?(通信?)してるのを目の前で見たことがありますが、名前や職業、だいたいの年齢とかも分かるそうです。
ボ~っと宙を見つめながら、会話(通信?)をしていました。

霊感の強い人の世界を、一度でいいから体験してみたいですね。
一般人が体験したら気が狂っちゃうのかな??


でも、
遺跡に残っている霊とかと会話ができたら、
リアルに当時の様子が分かるんじゃない??とかも思うんですよね。
でも、多分あちらさんは自分の欲求ばかり訴えてくるでしょうから、なかなかこちらの聞きたいことを聞くのは難しいのかもしれませんが。

遺跡発掘して当時の様子を推測するよりも
霊能力を上げて直接霊に訪ねたり(できるなら)したほうが確実だな~などと思うのでした。




昔の波照間の様子を見てみたい、というのも夢であります。

何故、そんなにも島は霊だらけだというのか??とかも。。


島が小さく、ストレスのはけ口がないから念が溜まり、それが生き霊となるのか??








自然は無限の恵みを与えつつも
無慈悲なほど残酷に厳しい面もあります。









自分が全てのものを救えないように


神様も私達の全てを救ってくれる訳ではありません。
(そもそも《神様》というものが実在するのかさえ怪しい)














波さえも強い風に飛ばされてしまう光景を見ながら、

確かに存在してるものの肉眼では見えない世界に想い馳せてみたのでした 。