離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

11月25日 淡々と、循環する。







曇り。














低気圧の影響か、

寝不足でもないのにとにかく眠かった。



夏場の夏バテ中みたいに、昼食後に泥のように横になった。








最近は

調子が良いような悪いような



調子が良いと、調子に乗ってオーバーワークするし、

そのあと身体はぐったりして寝込むパターンな気がする。




先日は人のたくさん居る場に行って
たくさんの念を浴びて疲れた。


人がたくさん居る場に行くと、
自分がいかにコミュ力が無い人間かを痛感して自己嫌悪に陥る。


人に気を使われても罪悪感に陥るし、

さっさと帰ればよかったとか
行かなきゃよかったとかも考えてしまう。



逃げるよりかはやってみよう、と行ったことではあるけど、やっぱり自分なんか行かなきゃよかったのだとも思ったりする。



結果、

疲れてその時もすぐ横になってしまった。











先日見た悪夢では、


悪党に狙われた女性を助けて悪党を倒したものの、今度は自分が標的になり逃げ回っていた。



勇気を出して助けたまでは褒められるけど、

その後の展開は夢といえども怖くて、
夢から覚めた後も怖かった。




悪党に狙われる夢は、子供の頃もよく見ていた。






子供の頃の心理状態と今が似ているのだろうか。。







悪夢では、

水死体がいくつも仰向けで流れていくのも見た。




なかなかはっきりした夢だったので、

未だに思い出すとぞっとする。




白くて綺麗な状態の水死体が次から次に流れてくるのだ。

死体独特の存在感の強さに、目が話せなかった。



死んだ人はもう動かないし何もしゃべらないけど、

独特の存在感を放って語りかけてくる。

それは、己の内側が発する思いなのかもしれないけど、


小さな頃に見たじーちゃんのお通夜を思い出す。




人間は、死ぬと死蝋を出して蝋人形みたいな妙な艶のある肌になる。



死体の語る空気は何だか独特。





思ったほど怖くもないし、むしろ生ききった美しさもある。



もうおしゃべりはできないのだという悲しさもあるし

お疲れさま…という気持ちにもなる。




何より、

ちゃんと清めて白いお着物を着せてくれた方に対して、すげぇーなー、、感謝。となる。





まぁ夢で死体を見るのは後味悪いけど。




夢占い的にはそんなに悪い意味じゃないみたいだから

あまり悪く考えないようにする。












この悪夢を見た翌日には、

好きなYouTuberと飛田新地のお店でゴロゴロ寝っ転がる、というハッピーな夢も見た。




人間の意識(気分)なんてものは

春の天気よりもコロコロ変わるものなのかもしれない。





人間は幻想を見て生きていて、
その幻想を掴むために生きてる節もあるもんね。(о´∀`о)ブランド物を持つステータスなんて正に幻想による価値観だし。


価値観自体が、実は目に見えない、実態のないイメージ。



ゴキブリなんかただの昆虫なのに、殺虫剤会社のマーケティング・CMによるイメージ戦略によって多くの人が怯え嫌がる虫になってしまってるし。。

これこそが正にCM によるイメージ付け、
洗脳の一種なんよ。


みーんな、洗脳されてんのよ。で、
その洗脳を「正しい」と認識している。





人間界では『意識』を支配できたら
世の中を支配できたも同然なんだなぁ。。
(о´∀`о)


価値観の植え付け、
価値観の創出、って洗脳技術よ。。




世の中は多勢が勝つ。




弱肉強食。





諸行無常







色即是空






















『人間でいることを楽しむ。』















魂は永遠だから、

『死』はそんなに怯えなくていい。








『勇気』を失い、自分を押し殺して生きるほうが、よっぽど勿体ない。
















全ての人に『勇気』を。






みんなが『幸せ』に生きられますように。









大好きな人に『好き』だといえますように。





大好きな人たちと、共に笑顔で過ごせますように。




















未だに《この世は生きるに値する》というものは見付けられてないけど、











毎日

空を見ると、感動はします。












毎日

島の景色を見て、あ~好きだなぁ~とは思う。














たまーに「生きてて良かった。」と思うことはあり、








たまに美しいものを見ては憧れます。