曇り。
低気圧の影響か、
寝不足でもないのにとにかく眠かった。
夏場の夏バテ中みたいに、昼食後に泥のように横になった。
最近は
調子が良いような悪いような
調子が良いと、調子に乗ってオーバーワークするし、
そのあと身体はぐったりして寝込むパターンな気がする。
先日は人のたくさん居る場に行って
たくさんの念を浴びて疲れた。
人がたくさん居る場に行くと、
自分がいかにコミュ力が無い人間かを痛感して自己嫌悪に陥る。
人に気を使われても罪悪感に陥るし、
さっさと帰ればよかったとか
行かなきゃよかったとかも考えてしまう。
逃げるよりかはやってみよう、と行ったことではあるけど、やっぱり自分なんか行かなきゃよかったのだとも思ったりする。
結果、
疲れてその時もすぐ横になってしまった。
先日見た悪夢では、
悪党に狙われた女性を助けて悪党を倒したものの、今度は自分が標的になり逃げ回っていた。
勇気を出して助けたまでは褒められるけど、
その後の展開は夢といえども怖くて、
夢から覚めた後も怖かった。
悪党に狙われる夢は、子供の頃もよく見ていた。
子供の頃の心理状態と今が似ているのだろうか。。
悪夢では、
水死体がいくつも仰向けで流れていくのも見た。
なかなかはっきりした夢だったので、
未だに思い出すとぞっとする。
白くて綺麗な状態の水死体が次から次に流れてくるのだ。
死体独特の存在感の強さに、目が話せなかった。
死んだ人はもう動かないし何もしゃべらないけど、
独特の存在感を放って語りかけてくる。
それは、己の内側が発する思いなのかもしれないけど、
小さな頃に見たじーちゃんのお通夜を思い出す。
人間は、死ぬと死蝋を出して蝋人形みたいな妙な艶のある肌になる。
死体の語る空気は何だか独特。
思ったほど怖くもないし、むしろ生ききった美しさもある。
もうおしゃべりはできないのだという悲しさもあるし
お疲れさま…という気持ちにもなる。
何より、
ちゃんと清めて白いお着物を着せてくれた方に対して、すげぇーなー、、感謝。となる。
まぁ夢で死体を見るのは後味悪いけど。
夢占い的にはそんなに悪い意味じゃないみたいだから
あまり悪く考えないようにする。
この悪夢を見た翌日には、
好きなYouTuberと飛田新地のお店でゴロゴロ寝っ転がる、というハッピーな夢も見た。
人間の意識(気分)なんてものは
春の天気よりもコロコロ変わるものなのかもしれない。
人間は幻想を見て生きていて、
その幻想を掴むために生きてる節もあるもんね。(о´∀`о)ブランド物を持つステータスなんて正に幻想による価値観だし。
価値観自体が、実は目に見えない、実態のないイメージ。
ゴキブリなんかただの昆虫なのに、殺虫剤会社のマーケティング・CMによるイメージ戦略によって多くの人が怯え嫌がる虫になってしまってるし。。
これこそが正にCM によるイメージ付け、
洗脳の一種なんよ。
みーんな、洗脳されてんのよ。で、
その洗脳を「正しい」と認識している。
人間界では『意識』を支配できたら
世の中を支配できたも同然なんだなぁ。。
(о´∀`о)
価値観の植え付け、
価値観の創出、って洗脳技術よ。。
世の中は多勢が勝つ。
弱肉強食。
諸行無常。
色即是空。
『人間でいることを楽しむ。』
魂は永遠だから、
『死』はそんなに怯えなくていい。
『勇気』を失い、自分を押し殺して生きるほうが、よっぽど勿体ない。
全ての人に『勇気』を。
みんなが『幸せ』に生きられますように。
大好きな人に『好き』だといえますように。
大好きな人たちと、共に笑顔で過ごせますように。
未だに《この世は生きるに値する》というものは見付けられてないけど、
毎日
空を見ると、感動はします。
毎日
島の景色を見て、あ~好きだなぁ~とは思う。
たまーに「生きてて良かった。」と思うことはあり、
たまに美しいものを見ては憧れます。