離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

うつ気味ターン

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天気がどんよりしがち、だからとかではなく。






うつ気味ターンに入った。






原因は

分かっている。




とある倉庫の前を通りかかった時、除草剤の箱を見たからだ。







近年、

竹富町役場は年二回の防風林作業の時に

除草剤を二箱、各部落にプレゼントしてくれる。









私の住む島には5つの部落があるので、

合計10箱分の除草剤が一周10kmたらずの島じゅうに撒かれることになる。




観光客は、防風林作業の日は来ないほうがいい。



除草剤吸うと、(程度にもよるでしょうが)数日後に呼吸困難を起こします。

薬が効いて雑草が枯れてくのと時同じくして、
突如 呼吸困難がやってきます。









まだ分からないのでしょうか。







農薬が、

除草剤が危険なことに。








まだ分からないのでしょうか。







たかだか“草”のために、寿命を縮めるようなことをしてることに。















私はどうやら、



絶望的気分になる時、うつっぽくなるみたい。







尤も、

別に病院行ってうつ病の診断受けた訳じゃないけど。










絶望的気分になる現実を見てしまう度、こんな世の中には生きていたくないと思う。






てか、



うつ病にならない人のほうが病的にバグってると思う。







こんなおかしな世の中を見て、絶望的にならない人はいない。





うつ病にもなったことない人は、

《感受性が枯れてて鈍い》という病気だ。





《感受性が枯れてて鈍い病気の人》が、

自分が病人であることを誤魔化すために、
絶望的になれるまともな人をうつ病人扱いしてんじゃないかと思う。







うつ病になる人は「まとも」な証拠だ。



世の中が健全であるなら、メラトニンだかセロトニンだかが不足しよーともうつ病にはならない。


























ヘキトラ劇場というYouTubeでもいっていた。
http://www.bing.com/videos/search?setmkt=ja-JP&q=%e3%83%98%e3%82%ad%e3%83%88%e3%83%a9%e5%8a%87%e5%a0%b4%e3%80%80%e3%81%86%e3%81%a4&ru=%2fsearch%3fsetmkt%3dja-JP%26q%3d%25E3%2583%2598%25E3%2582%25AD%25E3%2583%2588%25E3%2583%25A9%25E5%258A%2587%25E5%25A0%25B4%25E3%2580%2580%25E3%2581%2586%25E3%2581%25A4&view=detail&mmscn=vwrc&mid=90F5F48681140551DCB590F5F48681140551DCB5&FORM=WRVORC







うつ病は複雑骨折のようなものだと。









簡単に治るもんじゃない。









うつ病患者をどーこー言うなら、世の中をまともにしてみろと言いたい。できないだろう??うつ病がなかなか治らないのも一緒だ。



てか、うつ病は病気ではなく世の中を反映した症状に過ぎない。



うつ病にすらならない人は、確実に感受性が枯れ、全てに於いて鈍くなってるだけだ。枯れた草のように、ゾンビのように ただそこにいるだけだ。












草も生えないところに人間は住めない。











何故そんなにも草を駆逐するのに自殺行為をするのか。














壮大な社会的規模の自殺に

我々は巻き込まれているのだろう。