離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月29日





曇り。




午後、一瞬晴れた。



晴れた瞬間 強い日差しで暑くなった。

作業着の下に着けていた防寒タイツが蒸れて暑くてタイツを履いたことを後悔した。が、太陽が隠れたらまた寒くなった。



風は冷たく
太陽光線を浴びれば暑く


寒いんだか暑いんだか分からない。
















今日はウンコを漏らす夢を見た。




一見、夢でウンコを見たらうぇっとなりそうだが
夢占いに於いてはウンコ=運、ということで
良い夢らしい。


是非とも幸運金運に恵まれたい。



夢の中で、私は漏らしたウンコをちゃんと回収して後始末もしていた。
我ながらちゃんとしてるなと思った。


























今日、いばやの坂爪さんのブログを読んでいたら
https://note.com/keigosakatsume



私が昨日読んでいた小説「サウスバウンド」を坂爪さんも読んでいたと出てきてびっくりした。


シンクロ。。??


偶然とはいえ、嬉しい。。


私も、なんかふと読みたくなって読んでいたのだ。







作中に、
世の中のおかしいことに「おかしい」と言えるお父さんが出てくる。

そのおかげで、お父さん一家は世の中から叩かれ大変な思いもするのだが
お父さんは負けない。主張を曲げない。おかしいものはおかしいのだと、言い続ける。

最後は権力に負け、住まいを奪われるが離島に行ってよろしくやってる描写で終わる。
叩かれようがへこたれない軽快なタフさが良いのだ。

私はその小説で書かれている離島に住んでいる。私の住む離島は、小説等では神の島とか まるで桃源郷のように描かれることが多い。

勿論、現実的には内地と大差ないし、むしろ内地より生々しい人間模様がみえたりもするのですが

私は自分の住む島が酔狂的に大好きなので
自分の島が出てくる本などはついついコレクションしてしまいます。



実家の本棚に小さい頃からずーっとあった「太陽の子」にも、私の住む島が出てくる。
主人公のお父さんがうつ病になり、出身地であるその島に帰りたい帰りたいというのだ。
結局それは叶わず、かわりに主人公のふうちゃんが行くことになる。

私には、このお父さんの気持ちが痛いほど分かる。






どうも、人間はなかなか行けない遠い場所に想いを馳せるようだ。








自分はふうちゃんのお父さんが帰りたがっていた島にいるんだと思うと不思議な気持ちになる。




ふうちゃんのお父さんの分まで島で生きたいと思う。






















あと、


キンコン西野さんのオンラインサロンは結局退会した。

退会しないと、サロンの内容が見れなくても毎月の料金が引き落とされてしまうので。



原因は、Facebookアカウントのいきなりの停止なのだが


まぁ今は縁がないんだと思おう。。







Facebookのアカウント無くても入会できたらいいんだけど!



何で必要か?






Facebookは嫌いだー!!!










世界の片隅で、叫ぶ。




個人情報を姑息に引き出そうとするFacebookは嫌いです!!(こんなん書いてるからアカ停されるのか?……(´-ω-`))








ネットっていちいち面倒臭い。



何かやるたびアカウントにパスワード。

ちょっとでも違ったらアクセスすらできなくなる。《条件》が全て揃わないと信用してもらえない。ネットが苦手で操作を間違えたとか通用しない。



条件が全て揃わないと信用されないとか、

そんなのはクソだと思う。




人間自体が不完全な存在なのに。



グレーゾーンこそが大事じゃないかい??




グレーゾーンがあるからこそ、面白いんじゃないだろうか。









とはいえ、


その『グレーゾーン』を悪用する奴もいるため、条件を揃えざるを得ないのも一応理解はできる。。



欲張りがいると、全てが決まりで縛られて窮屈になっていくよね。。




グレーゾーンの存在するゆるやかな世界は、マナーが必要なのだ。


















ということで今日のブログは終わり。









もう毎日投稿止めるつもりだったけど
なんとか書けた。








ダラダラとした記事ならいくらでも書けるんだけど、
読んだ人の実になるような記事が書けるよう精度を上げていくのが課題かな。。