3月9日。
サンキューの日。？
今日はとにかく雨が降った。これでもかと降った。
十数年前、与那国島のクブラバリで悪ふざけして、ユタに注意されて謝りに行くまで一ヶ月雨が降り続いたという話を思い出す。
ここまで雨が降り続けると今回も誰かとんでもない悪さしたんじゃないかとか思ってしまう。
流石に降り過ぎて畑仕事もままならないので、天に向かって止んでくれ～！と言ってしまった( ´∀｀)。
雨の日も大事だけど、やっぱたまに降るくらいが丁度良いかな～。。雨さんごめんなさい。
先日、幽霊についての考察を書いたらアクセス数が増えていた。
みんな、ネット上じゃ幽霊に興味津々？
量子力学などと合わせて考察してみたけど、
それだと幽霊と会話できる人がいるのと辻褄が合わなくなる( ´∀｀)
幽霊と会話できると、名前とか生前のご職業まで分かったりするらしい。
しかし
幽霊になっても会話ができるくらい意志疎通ができるんなら本当にそれは死んだ人なのか？？って疑問も出てくる。。
なんかこう、アニメや漫画の幽霊イメージが邪魔して真実に近付けない感じもする。
幽霊＝死んだ人、じゃなくて、
別のものを《幽霊》と呼んでるだけだったりして。
昔、妖怪の仕業とされてた「かまいたち」みたいに。
量子力学の世界や、意識エネルギー、念、気功、みたいなもののエネルギー世界がもっと解明されていったら幽霊の正体ももっと全く別のものとして怖くなくなるかも。
今は、どうしても怖いイメージで捉えちゃうから、そおいうフィルターで見てしまう。
人間は、自分の見たいようにものを見てしまうから。
幽霊＝怖い、って感情すら、何者にかに植え付けられた洗脳かもしれないくらいを考えて。自分の常識を疑わないと、多分真実には近付けない。幽霊＝怖い、って感情は後付けされたものできっと何も先入観や情報が無かったら怖いとは思わず他の見方ができるのかもしれない。
ちなみに原発事故で大量拡散中の放射能は、『怒り』のエネルギーらしいデス。
家族みたいに一緒にいた原子と分子を無理矢理引き剥がすことで生み出される熱エネルギーが原発の仕組みで、いきなり無理矢理引き剥がされた原子たちは怒っている。猛烈に怒って、放射状にエネルギーを発し、辺り構わず攻撃している。当たり前だ。親と子のように･恋人のように一緒にいたものたちを無理矢理 勝手に引き離すなんてこと………しちゃいけなかったんだ。
今、この原子・分子たちの怒りを鎮める方法を私は知らない。
とりあえず、謝るくらいかな。。
怒りの根っこにあるのは哀しみ。
哀しみが生まれるのはそれだけ傷付いたから。
放射能たちは、傷付き、哀しみ、怒っている。。？
意図的になのかあまり注目されることも話題に上ることはありません。(ということは公に研究もあまりされていない。)
本当に良いものは世間に分からないよう暗殺されていく。
もうそんな時代は飽きたな～。。
放射能の怒りは、私達に鎮めることができないのなら周囲のもの全てを破壊し尽くすまで続くのかな。。フクイチでは１～３基の原発がメルトダウンしてるらしいし。地下水に当たったらどでかい水蒸気爆発起こすってさ。原爆以上の爆発になるのだろうか……………ノストラダムスの預言が、こんなカタチで現実化するのでしょうか。( ´∀｀)
まぁそれで死ぬんなら苦しまずに死にたいな。。
ちなみに私が高校生の時にふと頭に思い浮かんだ四桁の数字、西暦だとするともうすぐその年がやってきます。
その数字が終末の年を示すものかもやしれませんが、その前に運命を変えられることができたら……いいなぁ。。変わるんかなぁ？？悪い人達は相変わらず金の亡者だし。未だに経済成長目指してるし。
経済成長目指すんじゃなく、精神成長目指していこうよ。
大事なのは、『循環』だと思うのだけど。。
島の暮らしも、次々に何かを建造していくんじゃなく、日々の手入れ・沿道の草刈りとかが大事だよねぇ。。
機械も、日頃の手入れと修理の繰り返しで長く使えるし。
開発しちゃったら、離島ならではの良さはどんどん失われていく。こんなに単純なことなのに………それが防げない。
循環させていくことは、
単調で、地味で、やってもやっても終りはないけど。
家事で洗濯・掃除・炊事するみたいに、
そんなことの繰り返しが、実は一番大事じゃないかと。。
でも、
人間は『飽きて』しまうんだよね。。
『飽きて』しまうことには、耐えられない。。
それが、人間の性(さが)なのか仕組まれた欠点なのかは分からないけれど。
『循環』
していく社会にすること。
でないと私達の未来は無いのでしょう。。
問題解決をメルヘンな思考停止で済ますのではなく
辛くてもまずは向き合うこと。
辛くても、向き合って進むことでしか答えは見付けられないと思う。その勇気を出すこと。
『勇気』。
『勇気』は、これからの世のキーワードだと思う 。
