離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

青空の向こう側

色々あって、


まだ泣いている。





私は泣き虫だ。













いたたまれなくなって、




居場所がなくて、





仕方なく浜辺に来た。







猫の額ほどの日陰に横たわり、雲ひとつない空を見た。







自分が哀しい時ほど、



皮肉なくらい綺麗な景色が見れる。











青空の向こう側には宇宙がある。



でも、

今は昼間。





青空の向こうの宇宙の漆黒は見えない。







光で満ちているところからは、闇が見えない。








ふと、そんなことを思った 。














自分の哀しみをぶちまけたくて、




とりあえず言いたいことは言ったが




それがベストだったかは全く分からない。






結果、お互いに嫌な悔恨を残しただけかもしれない。





ただ、



自分は陰口に走らず直接言ったぜ!という自己満足が残る。








結局は自分も自分の欲を満たすために行動するだけ。







良い人にはほど遠く、




ただただ自己嫌悪だけが残る。



















自然は、



人間に伐採され、農薬で枯らされて、


恨みやしないのかと思う。





自然に感謝して生きてる人なんてごく一部だ。

大概は、当たり前過ぎて改めて感謝する人はあまりいないだろう。




そんな扱いで、嫌にならないのかな??









そんなことを思う。










人間だったら、



当たり前に働かされて、感謝もされなかったら死にたくなるんじゃなかろうか。









何度 除草剤で枯らされても、耐性を身に付けて生えてくる植物たち。



本当に凄いです。



むしろ、汚染された土を浄化さえしてくれる。

物も言わず。







彼らは、人間を恨んでもいい筈なのに、




恨んでいるのでしょうか ??












とりあえず、




毎日 






光合成しては我々に必要不可欠な酸素を供給してくれています。







直接、


恨みごとを言われることもありません。














有り難いですね。














非常に、



有り難いものだと思います 。