離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

ごちゃまぜの家in 菊名

《ごちゃまぜの家》の感想を書きたくてこのブログを始めたものの、

どう言葉にしても陳腐になる気がして記事を消してしまった。


人によって受ける印象も違うし、

行ってみて!と勧めるのも違うカンジがする。





ただ、


実際に行動してみること、


新しい出逢いは



心に風穴を空けるもので




坂爪さんと共にいばやを組んでいる保科さんと
管理人を勤めているあきとサンに出逢えたことは大きな歓びとなりました。










私は普段、沖縄県の離島に住んでいて、


最近では島中に撒かれる除草剤を憂いていて

なんとかしてそれら農薬を減らす方向へシフトできないかと考えていた。



保科さんが近年拠点としている佐渡島は、

天然記念物で絶滅危惧種であるトキの生息域を守るために除草剤を使わない農業をしているという。




除草剤を使わないため、

草刈り機での除草は至極大変で人手がいるため


そのお手伝いを保科さんもしているとのことだったけれど



そのおかげで

安心安全な農作物ができるし



土壌の汚染がないために

海も汚染されることがなく、



海産物も豊富に採れるとのことだった。








これはまさに私が理想としていることであるし、


島の規模や地形は違えども

とても参考になりました。










別に保科さんに会わなくても佐渡島はずっと前から存在していた訳で
私が勉強していけばこうしたことはいずれ知ることはできただろうけど


やっぱ
人との出逢いによって知る、

ってことはデカイ。






たまたまごちゃまぜの家に行って、

たまたまタイミングの巡り合わせ出逢えた、というのも良い。






佐渡島のように

『除草剤を使わないのが普通!』で
農業をするのが当たり前の島に自分たちの島もしたい。





私の願いは個人で願う
には壮大過ぎるかもしれないけれど

そんなことを明確に想いました。









又、

この日ごちゃまぜの家では日課?となっていたビリーズブートキャンプにも混ぜて頂き、

意外にもそれがとても楽しかったです◎





ビリーズブートキャンプ

噂に違わずすごいキツかったんですが(笑)



そのキツイのをみんなで呻きながらやる、

キツ過ぎて笑っちゃう。

でもやる(笑)。







普段スポーツは一切やらない私ですが、

スポーツって、初対面同士の距離を縮めるのに有効なんだな~って発見しました 。





動くことで血行が良くなり

寒くて震えてた身体もポカポカ✨✨

緊張して固まってたココロもゆるんで

勝手にですがいばやメンバーとの距離が縮まったカンジを持ちました。















ごちゃまぜの家については、


いろんな意見もあるだろうしアラもたくさんあるかもしれませんが、



こおいう場所が在るということ、

基本的には誰にでも開かれている敷居の低さにはとても価値あるものと思います。



宿泊も、前もっていえば本当に可能なので遠方からでもヤル気と勇気さえあれば訪問可能です⤴
(遠いから行けない、ってのは言い訳だよ☺)









誰彼構わず行ってみて!と薦めることはできないものの、

実際足を運んでいる人がたくさんいることに私はなんだか希望を感じるのでした ◎